ECOLOGY エコロジー
環境温暖化緩和への取り組み
『ザ・パークハウス東陽町翠賓閣』では、建物の屋上部分の一部(22箇所)を緑地化することにより、都市のヒートアイランド現象を緩和させる取り組みが行われています。屋上緑化により、夏場は気化熱により建物の温度を下げ、冬場は屋上面の断熱効果を高めます。また、ルーフバルコニーや上層部の共用廊下などから眺められる空中庭園として、多彩なコニファー類や低灌木が重ねて植え込まれ、奥行きのある緑景が創出されています。
高圧一括受電+太陽光発電システム
soleco(ソレッコ)
soleco(ソレッコ)は、高圧一括受電と太陽光パネルによる、エコロジー&エコノミナーな暮らし方を実現するシステムです。一括受電サービス代行会社が地域電力会社等と高圧一括受電契約を行い、低圧に変圧して各住戸へ供給し、検針・点検・保守等のランニングサービスを行います。
~ soleco(ソレッコ)のポイント ~
住戸毎の毎月の
電気料金(従来料金)
が安くなる
住戸別契約の低圧受電から、電気料金が安い高圧一括受電方式に変えることで生まれた差益で専有部分の電気料金が低減されます。
共用部分の
電気代を削減できる
太陽光発電による電力を共用部分の一部で使用し、電気料金を低減させます。
設備の導入費用、
メンテナンス費用はなし
設備の導入費用やメンテナンス費用はかかりません。
定期的な電気の
安全点検を受ける
ことができる
一括受電サービス代行会社により、隔月・年次点検に加え、3年に一度の停電を伴う精密点検が行われます。また、設備障害による漏電や停電を検知するため遠隔監視装置が設置され、24時間365日監視が続けられます。
植栽計画による天然のエアコン
樹木の木陰は、地中の水分を吸い上げ、日の当たらない葉の裏から涼やかな風を提供する天然のエアコンのような役割をします。自然環境に配慮し、できるだけ多くの緑地を確保し、低灌木も含めた樹木数を多くすることで、夏場の敷地内が涼しく保たれます。
専有部の取り組み
開口部に
複層ガラス
屋外の温度変化を室内に伝えにくくするため、住戸の窓には複層ガラスが使用されています。ガラスの間に空気層を設けることで、結露を起こしにくくするとともに、断熱性を高め電気・光熱費を低減します。
断熱性に優れた
玄関扉
玄関扉には、鋼製断熱フラッシュ扉が採用されています。ハニカム構造を芯材とした扉で、断熱性、防火性、耐火性に優れています。
気密性に優れた
サッシ
気密性に優れたJISA4706(気密等級A-4)が使用されています。
ノンフロン断熱材
ウレタン吹き付け断熱材には、地球温暖化係数の高い従来フロンや代替フロンを一切使用しない「ノンフロン断熱材」が採用されています。
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